人類の進化
2022.4.8 担当:丸山
人類は骨の髄を食べて生き延びていた。
人類が誕生は、ほぼ猿、700万年前アフリカ、現在の人類と同じになったのは4万年前と言われています。
この頃強いのは、やはり肉食動物。
ライオンの様な肉食獣が仕留めて食べる、食べ残しをハイエナ等が食べる、次にハゲ鷹が食べる。
残ってないですよね肉。
よって人類が食べたのは骨髄。
栄養価が高く他の動物が食べ残す可能性が高かった食べ物です。
この様にに単純にピラミッドです。
ここで、火が登場します。
下克上です。
進化は動物の環境適用でそれぞれの強みを進化させてきました。
そのスピードを追い越したのは火の登場です。
火によって獲物を捕獲出来る、火によって調理が出来る、火によって夜もあかるくなる。
進化することなく人類はピラミッドの頂点に立ちました。
ライオンの爪が鋭く力が強くなれば、インパラは足が早くなるなど、進化は他の動物とバランスをとりながら進みました。
しかし,人類はその進化を,飛び越えてしまいました。
ある意味神になったのです。
でも勘違いしてはいけません、本当はお釈迦さまの手の上なのです。
日本では海面が1m上昇すると、日本全国の砂浜の9割以上が失われると予測されています。かつ、大阪では北西部から堺市にかけての海岸線はほぼ水没、東京でも、対策を取らなければ江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区のほぼ全域が影響を受けます。
気温上昇による東京近辺の浸水予測(「CLIMATE CENTRAL」データより)
こんなデータもありますが、しっかり調べて自分で判断出来る様にならないといけませんね。
ワン!