水に溶けるとは。
2022.4.2 担当:丸山
砂糖が水に溶ける、塩が水に溶ける。
化学的に言うと水分子が、プラスとマイナスの電気を帯びていています。
よって、水に溶ける物はこのプラスやマイナスの部分を持つ物質が水のプラスやマイナスの部分と引き合ってくっ付く事によって溶けるとなります。磁石がくっ付く感じ。
油が水に溶けないのは油にはこのプラスの部分やマイナスの部分が無いからとなります。
身の回りの当たり前に思える事を科学的に考えてみると違ったものに見えて来ませんか。
今度コーヒーを飲む時に砂糖が溶けるのを見て、プラスとマイナスがって考えて見るとコーヒーの味もちょっとマイルドになると思います。
多分砂糖入れたからだと思いますが、、、。
ワン!